初めまして。姉森寧(あねもり・ねい)です。
「姉属性の森からやってきたおねいさん」と覚えてください。
ちなみに、そんな森は存在しないので、まったくのウソです。ただの暗記法です。
さらに、「姉森」という苗字も現時点では日本には存在しません。ウソだらけです。
さて、タイトルのとおりなのですが、私はなぜか小説を書くことになりました。
それは簡単に説明すると、私の頭が悪すぎるからです。
謙遜ではなく、ガチなやつです。
実は、私は会社員です。
限りなくブラックに近いダークグレーな会社を辞めたすぎて頭が爆発したので、転職を試みたのですが、いかんせん、頭が悪すぎて無理すぎたので、すぐに諦めざるを得なくなりました。
しかし、頭は爆発したままなので、
「よっしゃあ、何か気を紛らわせる趣味でも見つけて耐えるかぁ!」
みたいなよくわからない方向に思考が向き、
ちょうどその辺りで見た夢を何らかの形にしようと考えた結果、
「うん、小説ならお金をかけずにできる」
という頭の悪い理由で決定しました。
これまでに作文やレポートで高評価を得たこともなく、会社で書類を提出すればリジェクトされまくっている私が、小説など書けるはずもありません。
でも、なぜか、書くと決めてしまったのです。
それでもまだ頭は爆発しているので、今年の春、
「今書いてるやつはグロすぎて無理だけど、何か青春っぽいやつを電撃小説大賞に応募したぁい!」
突然思い立った私は二週間ほどで長編を書き上げ、
ついでに、その後の二週間で短編二本を書き上げ、前回の第32回電撃小説大賞に応募しました。
もちろん、一次選考も通りませんでした。
(Wordで応募したので、ここでは公開していません)
最近はだいぶん頭も爆発しなくなったのですが、
何となく、今年も応募してみたくなりました。
今回はきちんと一か月以上かけて長編を書きました!
(短編の方は一週間ですが)
というわけで、今回の目標は「目指せ、一次選考通過!」です。
多分、今回も無理です。
内容うんぬんではなく、頭が悪すぎるからです。
頭が悪い人の行動は不思議ですね。
末長く、よろしくお付き合い願います。