どうも、雨時雨です。
今回の話は乗員同士ですね。毎回登場する少女と、料理を作ってくれる少年の話です。
どうでもいい話ですが、少女の話し方って結構芝居がかってると個人的に思うんです。でも、結構この話し方、好きなんですよねぇ。なんでしょう、この話し方だとすらすらと書けます。そして何よりも雰囲気を作りやすい!w
私がこのシリーズで一番苦戦しているのが、いかに私の想像している雰囲気に近づけられるか、なんですよね。これ、すごく難しい……。個人的には一話目みたいな雰囲気を目指しているのですが、やっぱりこの世界とは何ぞとか、この電車は何ぞとかの設定を入れると、雰囲気が出しにくくなっちゃいます。そこあたりをどうするか……。まだまだ未熟でございます。
次回の話は特に新しく明かされる設定もなく、一話目みたいに少女がただしゃべる話になりそうです。
では。
追記
お知らせするのを忘れてました。
ジャンルをその他→ファンタジーに変更しました。
そこまでファンタジー感がないのでその他に入れてましたが、その他というのも何か違うなぁ、と思いまして。