いま連載が滞っているのだけれど。
誕生祭が終わって、さて続きをと思ったらうちの女優(主人公)にある事を気づかれてしまった。
クラウドを管理するAIによる情報の重要度の違い。データの移植を行った時にその違いによって削除される部分があって、消された日常の些細な部分に思い出が含まれていて・・・・・・てな話で。
記録するほどじゃない日常の出来事が懐かしい。
無ければ無くてもかまわないんだけど寂しく思うそんな物語で、落ちまでプロットはある程度書けてた。
しかし、しかしですよ。
人間の執事でも入れ替われば些細な日常の事なんて引き継がれないって事に主人公が気づいてしまいまして、話し合いをしてました。
納得されて引っ掛かりを流されてしまっては落ちへもっていけなくなってしまう。
(;^∀^)
その思考に行かせないためにどうするか?
その思考の前後にエピソードを加えるか?
気持ちの変化をスムーズにするには?
あれこれと頭を捻ってなんとか作者と女優のすり合わせができました。火曜に更新できたらいいけど・・・・・・木曜かなぁ。
皆さんはどうしてるんでしょうね。
主人公の気持ちをプロット通りに力強くでもっていくのかな。プロットの方を書き直しするんだろうか。私は後者の方。本当はそれを含めて書き上げてから公開するべきなんでしょうね。
できるだけ早く再スタートします。m(_ _)m