天猫　鳴

「彼の人はブラウン管の向こうから雨音とともに」

明日更新予定。
物語が進んで人々の思惑が重なりあってそれぞれの気持ちや思惑をお伝えしたいと書き進めてきた。でも、そのぶん主人公の亜結のターンが減ってしまった。そろそろ彼女の気持ちをちゃんと描きたいところ。

物語のテンポを良くしながら描くにはどこを活かしてどこを削るか、悩みますね。
悩んでこねくり回して書いては消して、毎回悩むけど･･････結果楽しいって困ったもんです。