皆様、おはようございます。あきさけです。
寝起きで誤字がヒドイです。
『Unlimited World ～生産職の戦いは9割が準備です～』
第1章を終えての所感をここに書かせていただこうと思います。
まず始めに謝辞を。
こんな、作者の妄想だけで書いているような小説をお読みいただきありがとうございます。
同時連載しているなろう様の方ではジャンル別日間ランキング1位になったりなど波乱もありましたが、こちらは平穏に進んでおり安心しています。
あえて、欲を言わせていただくと、もっとPVを稼ぎたいところですが……
カクヨム様での宣伝方法がわかってないので難しいでしょうね。
次に、この小説、特に序章から第2章までについてのお話。
こちらも、なろう様の感想では書かせていただきましたが、本小説はあまり公開する気もなく書きためていた小説です。
4月の始めに序章をさらっと書いてすぐに止め、5月の後半ぐらいから改めて書き始めた、そんな小説でした。
小説投稿サイトに投稿しようかな、と考え始めたのは第3章中盤を書いていた頃の話。
そのため、序章から第2章にかけては、あまり人様にお目にかけられるような内容とは言い難いかなと考えていました。
でも、作者的に7月1日から公開したかったことと、手直しするだけの実力が作者になかったことから、誤字修正だけ行いながらのアップロード作業を行いました。
そのため、読み苦しい点や、設定がちぐはぐになっている点、説明が足りていないなど様々な問題があったと思います。
それでもお読みいただき本当にありがとうございました。
3番目に第1章についてのお話。
これまた、なろう様の感想でも指摘されていましたが、第1章は準備のための準備と言った内容になってしまい、ほとんど内容の進まない説明回メインの亀進行となってしまいました。
作者が自分で書いていたときは、気にしてなかったのですが、やはり、第三者からの指摘を受けるといかに構成力がなかったかを思い知らされます。
本作のサブタイトルが『9割が準備』となっているのに対して、第1章は『10割が準備のための準備』になってしまっていますから……
第1章で行った行動を上げると、
・まずはスキルを覚える
・クランメンバーと合流し効率よく生産スキルを上げる下地を作る
・エリアボスを倒して第2の街へ行きクランを結成
・弟子入りクエストを利用してスキルレベル上げ
たったこれだけしかしていませんでした……
第2章からは物語が動き出しますのでごゆるりとお楽しみください。
第4に、本作品のコンセプトについて。
しつこい話になってしまいますが、なろう様での昨今のVRゲームは『ゲーム初心者が色々あってトッププレイヤーになっていく』話が主流になっている気がします。
そこで、あえて逆張りをして『始めから元トッププレイヤーが色々やらかす』というコンセプトで書き始めました。
あくまでも元トッププレイヤーなので、現在はそこまで強くはありません。
と言うよりも、生産に明け暮れているので戦闘能力は低いです。
そんな彼がゲームの中で色々やらかしていこうと言うのが表向きのコンセプトになっています。
あと、裏のテーマもありますが、それはまだ伏線張りすらすんでないので秘密です。
最後に第2章について。
第2章も第1章と同じく、他人に見せるという意識のないままに書いた小説です。
そのため、現実では絶対にありえない内容や、前後関係のわからないキャラの暴走的行動、MMORPG経験者ならわかるとても神経質になる行動など、多々の問題点を含む内容となってしまいました。
自分で読み直しても『これはないな』とか『これは苦しいだろ』とか思う場面もありましたが、修正するには構成自体を大きく練り直さなければならず、そのままアップロードさせていただきました。
できれば、この作品を見捨てずに長い目で楽しんでください。
ぶっちゃけた話をすると、フォローの解除や評価の減点はなるべく避けていただきたいです。
ホント、切実にお願いします。
評価点が下がると作者の豆腐メンタルに大打撃が加わりますので……
第3章からは読者に読んでもらう事を意思した内容になっている（はず、きっと、多分）ですので、1ヶ月ばかり続く第2章ですがあくまで小説、フィクションと考えて読んでいただければと思います。
さて、長々とした文章になってしまいましたが、最後までお読みくださった方、はありがとうございます。
7月16日から開始される第2章ですが、章タイトルは『クランと銀月』。
本格的にクラン活動を始めることになった『ライブラリ』に起こるトラブルと、ライブラリに持ち込まれるクエストについての話がメインの章となっています。
生産系クランであるライブラリがクエストを受けるというのも変な話ですが、きちんとした理由付けがされていますので、その辺はご安心ください。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。