大変なことが起きた。カクヨムさんに小説を置いて数日、様子を窺っていたのだが、PV数は一話目に数回閲覧があったことを知らせるばかりで、まあ素人の書いたファンタジー小説なんてこんなもんだよなぁ。くらいに思っていた。
しかし先程、つい先程PV数を確認したところ、五話まで読んだ(?)と思しき足跡が残されていたのだ! 誰だか分からんがありがとう! はしゃぎすぎて紅医は近況ノートを更新するに至った。
直接お礼を言いたいのだがなにぶん誰だか分らぬ。ありがとう、そしてありがとう! 名も知らぬ人よ!
もし名乗り出てくれる可能性があるのならまたそのときに直接お礼を言いたい! もう去ってしまったのならばぼくは空に向かってありがとうと叫ぼう! ありがとーう!!!(近所迷惑)
創作僻地の住人なので読んでくれた(?)という事実だけでご飯三杯いける! おいしい! おいしい!
ああ、モチベーションの神よ。ぼくは小説を書くぞ、ぼくは小説を書く。
世界広しといえど閲覧数が各話1ずつ伸びたという事実でこれだけ喜べるのはぼくくらいのものではなかろうか。ぼくは幸せ者だ!
以上