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みんなで安彦良和先生を語ろう!

お久しぶりの近況ノート~♪
前回の諸星大二郎先生に続いては絶賛映画が公開中な安彦良和先生です!
いや、You Tubeで映画のさわり部分を見たんだけどさ、正直ぜんっぜん興味無かったのに・・・超面白そうなんだけど?早くア○プラかネ○フリに来て?

てなわけでこちらも超御大と言っても過言ではない安彦先生なんだけど・・・あかむらさきとの本格的な出会いは『ナムジ』だったりする。

「いや、そこはアリオンじゃないのかよ!!」

と思われそうですが読んだ順番的には
『ナムジ』『神武』『王道の狗』『安東』『ジャンヌ』『我が名はネロ』『虹色のトロツキー』
エトセトラ~な感じだったんじゃないかな?

いや、当時古代日本史モノと言うか超古代史にどハマりしてた時期でして・・・何度読み返しても、今でもワクワクが止まらないんだけどね?

てかさ、諸星先生が書く女性ももちろんセクシーなんだけどさ、安彦先生が書く女性・・・超エ○くね?完全に良い意味で!!
表情とか肉感的な感じとかもうね、すごく・・・わかるよね!?
大事なことだけどあまり力説すると色んなところからお叱りをうけそうなのでこのへんにしとくけどなっ!!

絵の美しさ、そしてストーリー展開と圧倒的な戦力の安彦先生の作品群ではあるが・・・もちろんあかむらさきのイチオシは『ナムジ』と続編の『神武』である。
惜しむらくは更に続編(蚤の王)の続編(?)っぽい『ヤマトタケル』がページ数の都合なのか妙にぶつ切り感があるところ・・・そのせいなのか主人公の人間性にやや一貫性がないと言いますか。
いや、もちろん面白いんだけどさ。


てなわけで安彦良和先生=ガンダム(&アニメのキャラデザイン)みたいなイメージの方も多いと思われますが是非是非マンガも読んでみてはいかがでしょうか♪

2件のコメント

  • ほざくなアリオン!人の子の分際で!

    当時TVコマーシャルで流れた時のこのセリフが未だに耳に残っています。
    死ぬまでに一度は言ってみたいですね。
    転生しないと無理そうだ。
  • オリジンは認めない アニメと小説だけだ
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