オトナになればなるほど、まとまった時間の確保は難しいと感じています。
自分のことは後回し……にせざるを得ない状況が立て続くことも『日常の一コマ』かもしれません。
それでも、小説を書き続けたいのであれば、アウトプットするためのインプットは必要なので、日々の隙間時間で読書を続けるのが吉だと思って実行しています。
イメージは、小学生の頃の『朝読書』。
1日10分でいいから、他ごとを排除して読書に没頭する。
10分経ったら、心を鬼にして(笑)読書を終えて日常に戻る。
そういう小さなことでもきっちりしっかり丁寧にやり続けていくと、必ず『武器』がうまれて磨かれると思います。
普遍的なこと、時代の流行、時代の最先端……知っておいて損はないから、読書は欠かせません。
ちなみに私は、10時のお茶か15時のお茶の時間にふらりとカフェに行って集中力が切れるまで(←)読書するのが好きです(╹◡╹)