苦手なことは、努力である程度はカバーできます。
その『努力の方法』に気づくか気づかないかの分かれ目は何かというと、『意識』です。
今の自分に何が必要なのかを『意識』していれば、それは『探している』ことと同義なので、おのずとソレが視界に入ってきます。
会話が苦手なら、芝居やドラマや映画を観る。
地の文が苦手なら、古典を読んでみる。
構成が苦手なら、『まんが日本むかしばなし』や古い時代の30minアニメを観る。
昔のアニメは1話完結で起承転結がしっかりしているだけではなく、伝えたいことがしっかり伝わる言葉選びと場面転換なので、とても勉強になります。