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新作ファンタジー、始めました

読者のみなさま、

いつも作品をお読み頂きまして、ありがとうございます。

最近は「アメリカ暮らし」エッセイが意外にも好評のようで、作者本人は相当びっくりしております。「シュリちゃん、ママのエッセイ、みんなが読んでくれてるよ〜、嬉しいにゃ〜」と愛猫に語りかけるのはいつもの事で……

さてさて、エッセイ漬けになりながらも、頭の中は「大陸」の物語でいっぱいになっておりました。ようやく筋書きが整ったところで、序章を書き始め……

「静寂(しじま)の闇に」は、世界観こそ前作「最果ての、その先に」と同じではありますが、時代背景は百年以上前のこと。もちろん、登場人物も全く違います。「最果て……」で描ききれなかった大陸最古の王国ラスエルクラティアの真の姿と、妖術師の王国スェヴェリスと「魔の系譜」の関係を軸に、甘く切ない恋物語も倍増して……と頭の中での妄想は続きます。

「待っていました!」と言って下さる読者さま(ありがとうございます♡)がいらっしゃる限り、全力でお応えし、より面白い作品を生み出そしたい……うーん、難産になるかもしれませんが、気長にお付き合いのほど、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、序章を公開したばかりですが、調子に乗って新エピソードを公開する予定です……今後は、出来れば週2ペースで何かしら公開したいなあ、と。
家事と不定期に入るお仕事と犬猫&相方の世話の合間に細々と書いてますので、どうなることやら……

13件のコメント

  • 由海様

    近況ノートへのコメント、ありがとうございました!

    「行く末は空もひとつの」、すっごく面白くて、ニヤニヤしながら夢中で読んじゃいました!
    >「これとこれを混ぜちゃうの??」
    はい、「古(いにしえ)は、高月と書す」を読ませていただいた時からそう感じておりました。
    例えるなら、古墳を英語で解説してもらう感覚というか、牛車を背景に火曜サスペンスのテーマが流れるというか…(変な例えで申し訳ありません!そりゃたしかに意外なもの同士だね!っていうことをお伝えしたい一心です)
    意外な物同士が合わさって、これまで知らなかった新鮮な目で見る楽しみを味わっています。
    国際感覚が研ぎ澄まされた由海さんのなせる業なんでしょうね!
    今作も、アメリカとオーサカが見事に合わさって、最高にクールでした。

    リクエストを受け付けてくださるんですか?
    ウワー!これから、何をお聞きしようかなぁと、国際ニュースを見るのが楽しみになりました!

    「雲神様の箱」にお付き合いくださってありがとうございます。
    荒籠にも、温かいお言葉いつもありがとうございます!
    彼の奥様はどんな人でしょうね?
    私も気になります!(←アレ??)

    今後も、由海さんの作品を追いかけさせていただきますね。
    ツッコミも、重い話題も、おのろけも、どれも楽しみです。
    素敵なエッセイを読ませていただいて、ありがとうございました!
  • 由海さんへ

    近況ノートへの書き込みありがとうございます!
    バージニアにお住いなのですか。
    由海さんの作品を通じて作者さんの生きる世界に興味が出ました!

    いきなりで恐縮ですが、南枕にして寝たら、やたらと夢を見ます。起きたら疲れているのであまりいいとは言えず、食事をしたら眠ってしまいます。起きたら昼だったりして……我ながらだらしがない。
    覚醒したら夢占いのページを開いたり、正夢にならない呪文をとなえようかなと思ったりしています。可愛い夢なんですけれどね!

    本編があるとは他の方のコメントで知っていましたが、あのページからはどうやって
    由海さんのユーザーページに飛んだらいいのかわからなかったので、ノートに名前を残してくださって本当にうれしいです。わたくしのおススメは現在非公開というか、自信がないのでひっこめました。同じ理由からエタってるファンタジー物が数本ありますね。困りましたね。

    企画応募した「一つのプロットから、いろんな文体で」書き送ったお茶漬けシリーズがおススメかな。だって、他人様のプロットですから、外しちゃいけないと思って、はりきってたんです。それでもって、すごく楽しかった。

    由海さんのファンタジーは本当に好みで、ドストライクでした! わたくし、こういう世界が好きなんだ……! って瞬時に理解しました! それではまた!


    みささぎ真守より
  • 小鳥遊 ちより さま、

    今考えると、突然のコメントで言いたい放題したような気がします。スミマセン(汗)

    犬猫がそばにいると、癒されるだけでなく、「キミは一体、何がしたいの?」と不思議に思ったり、「なんでやねん!」とツッコミたくなるようなことをしてくれたり、毎日楽しませてくれますよね。

    私も犬猫エッセイ、書いてみようかなぁ。
  • 朽木 奏さま、

    はっ!

    ……視線を感じるのに、姿は見えず。

    暖かくなったし、冬眠から目覚めたウサギさんかもね〜。隠れてないで、出ておいで〜、怖くないよ〜(笑)
  • くり男さま、

    おひさしぶりです。そしてお帰りなさいませ。

    くり男さんにピッタリなエッセイをイースターの頃に書きました。よろしければ、ぜひとも読んで見て下さいな~↓


    *行く末は空もひとつの 〜関西人のアメリカ暮らし〜
     『ウサギの秘め事』 のエピソード
  • 由海さん
    こんにちは(о´∀`о)ノ

    あ! 『最果ての、その先に』コンテストに参加されているのですね!

    重厚なのに甘くロマンチックで、読後、しばらく作品世界に浸ってしまう、とっても素敵な作品ですので、さらに色々なかたに、あの作品世界に浸っていただきたいなあと思います♪

    かげながら応援しています[壁]ω・`)ノ
  • 眞実さん、

    あ、見つかっちゃった(笑)

    特に宣伝することもなく、ひっそり参加してます。完結した作品を少しでも多くの方にお読み頂くためには、人目に晒すのが一番、ってことで。


    実は、つい最近のカクヨムさんの特集、『「異世界あらかると」4選』の内容を読んで、ちょっとガッカリしたんです。「このサイトで求められている『異世界ファンタジー』って、やっぱり、流行りの異世界転移や、俺TUEEEE!最強!系なのね」と改めて思ったので。それらを「重厚な世界観を持つ、王道のハイファンタジー」と信じて疑わない若い読者さまが多いという事も確か。昨今では、「ハイファンタジー」の定義さえご存知ない方も多いようですし。


    「静寂(しじま)の闇に」の更新が滞っているのも、↑の記事を読んで、ちょっとだけ書き続ける意欲を失ったからです。いっそのこと、ジャンルを「異世界ファンタジー」から「恋愛」に変更して、タグで「ハイファンタジー」にしてみようか……などと思ったりもして。真剣に「恋愛ファンタジー」のジャンルが欲しいです。

    乙女(?)の悩みは尽きません。そんなこと言ってる間に、作品書けよ!って感じですが(笑)

    ありがたいことに、眞実さんのように、暖かく見守りながら応援して下さる方もこのサイトにはいらっしゃるのが救いです。いつも応援コメントや♡をありがとうございます。あれを見るたびに「書いてて良かった」と急浮上するんです。立ち直りが早いのが取柄です、うふっ。

    ちょっと愚痴りましたが、今後もご贔屓に。伊織くんと凛子ちゃんの行く末、応援してます!






  • 由海さん
    こんにちは(о´∀`о)ノ

    (そういえば由海さんのコメント、名前のあとに「、」がつくのって、英語のお手紙みたいでちょっとかっこいいと思ったりしています。私なんか挨拶のあとに(о´∀`о)ノですし(笑))

    あたらしい記事がありましたので、そちらに書き込もうかなあとおもったのですが、流れ的にこちらの方が自然だとおもいまして、こちらにお邪魔しました♪

    『「異世界あらかると」4選』、見てきました。「な〇う」に比べたら多様性があるとはいえ、やはりweb小説の「異世界」→ゲーム系、俺TUEEEE!なのでしょうね。

    そして実は日帰り異世界転移もの(根本的なネタバレ……)を由海さんに読んでいただいていることに、申し訳ない感を抱いていたりするのです(すみません!)

    私のはちょっと置いておいて(汗)、今、主流になっている「異世界ファンタジー」と、由海さんの「ハイファンタジー」では、おそらくヨム側も別れていて、たとえサイトが今はやりのファンタジーを推していても、そことは別に、「ハイファンタジー」と、由海さんの紡ぎ出す世界を愛し、待っているかたがたはたくさんいる。その人たちは、きっと、サイトや時代が思っているよりも多いのではないかな、と思います。

    だからこそ、完結した後も、『最果ての、その先に』の新たな読者さんが増えているのですものね。

    さくっと読んで気分すっきり、という作品は、それはそれで楽しいのだと思いますが、「本当の」重厚な世界観のハイファンタジーを、深くじっくり味わいたいひとだっている。

    そして転移・転生系、目立つ人が目立つので、見えにくいですが、万能ではないようです。ええもう、転移系でもね。もうね。ええ……(-_-;)

    なんだかよくわからないことをいろいろ書いてしまいました。ごめんなさい。
    もし、目線が上からに見えたら、本当にごめんなさい。そんなつもりは一ミリもないです。マントル層あたりからお話しています。

    『静寂(しじま)の闇に』、楽しみにしています♪
  • 眞実さん、(о´∀`о)ノ

    ↑真似してみた♡

    あ、そうか。日帰りとは言え「翡翠に捧ぐ」は異世界(瞬間)転移、ですもんね。ドアを抜けたら、そこは自分の世界とは違う……あれ? これって……「どこでもドア~」って、あの人達も、もしや「異世界転移」なのか!?

    いつもいつもご丁寧で心のこもったコメントをありがとうございます。 私の応援コメントなんて、いつもウケ狙いで申し訳ないです。
  • 由海さん
    こんにちは(о´∀`о)ノ

    この度は、拙作に素敵なレビューを頂き、ありがとうございます!
    凄く嬉しいです・゚゚(⊃ω⊂)゚゚・

    主人公の困った子設定についてや、男主人公の、濃すぎて狂気じみたところのある愛情を取り上げて頂き、とってもとってもありがたかったです💕

    元気復活しました!

    そしてレビュー文がかっこよくて、うっとりなのです(*´ω`*)

    あ、「どこでもドア~」の人達は、「世界転移」かなあと思います(笑)

    『静寂(しじま)の闇に』と『行く末は空もひとつの』、どちらも楽しみにしています✨
    o(●´ω`●)oわくわく♪

    改めまして、ありがとうございました!
  • 眞実さん、

    元気復活して頂けたようで、何よりです。

    伊織の「狂気じみた愛情」については絶対レビューの中にいれたかったのですよ。これほどまでに一人を愛せるんだよーってことで。

    書き終わってから「しまった!」と思ったのが、伊織の「女子力の高さ」に触れなかったこと。ううっ……まあ、でも静流さんがレビューにそれについて書いてくれているので良いか〜。

    日本を襲った地震の震源地が実家近くと聞き、動揺しながらも、家族の無事を確認できたので、ようやく落ち着きました。海外に居ると何も出来ないのが一番歯痒いです。
  • 地震、ご家族がご無事でよかったです。
    建物やライフライン、一日も早く復旧しますように……。
  • 眞実さん、

    ありがとうございます。

    エッセイの方でも地震について触れましたが、姉の住む地域では、特に混乱もなく生活できているようです。ただ、営業していない店舗が多くて……とは言ってました。
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