ようやく『時代遅れの魔法使い(以下略』の第六章が書きあがりました。続く第七章(最終章)に続く前後編みたいな感じになっているので続く第七章が完成してからの更新の予定です。今しばらくお待ちいただければと思います。
作品が完成間近になると、次に何を書こうかと自作へと意識が向いていきます。そうなってくると自ずとカクヨムコンを意識してしまいます。
どうせ書くならカクヨムコンにも応募できるような作品にしよう。でも半端な作品じゃ結果は残せません。そうなるとしっかりと設定から何も練りに練らなくてはいけません、でも早くに投稿してスタートダッシュを決めたい。なんというジレンマでしょうか。
ですが、私には某新人賞に投稿し無残に落選した作品があります。もちろん、それをそっくりそのままカクヨムに投稿したって同じ結果になるはずです。でも設定を生かしつつ、ストーリーを変える……それならばなんとかなりそうな気がしてきます。
『時代遅れの魔法使い(以下略』が完結したら、次はカクヨムコンに向けた作品を投稿するつもりです。その際は応援していただけたら嬉しいです。
……まずは完結が先ですね。なるべく早く完成できるように頑張ります。