「異世界転移してみたら、いきなり賞金首になっていた件」の第四章「覚醒の時」を掲載し終え、主人公たちはついに目的地であるローレンシア教皇国へと足を踏み入れました。物語も終盤に入り、残り二章となる予定です。
いつも読んでくださる皆様、本当にありがとうございます。以前もお伝えしましたが、一人でも読まれる方がいらっしゃれば、書き続ける所存です。何とか完走できるように頑張ります。
後、しばらく放っておいた、我が拙作の「どう見ても１５、１６才にしか見えない３０過ぎのおばさんがなぜか俺のことを「お兄ちゃん！」と呼んでくるのだが」をフォローして下さった方、ありがとうございます。拙作を気にかけていただけるのはとても嬉しいです。
新人賞に応募する作品を書く関係もあって、明確なスケジュールはお約束できませんが、「賞金首になっていた件」が終わったら、もう少しブラッシュアップし、続編となる「どう見ても15、16歳にしか見えない30過ぎのおばさんが、なぜか俺のことを『お兄ちゃん！』と呼んでくるのだが 2nd」と題して、続きを書けたらなあ、と勝手に思っています。
とはいえ、まずは「異世界転移してみたら、いきなり賞金首になっていた件」を最終話まで全力で仕上げることに集中したいと思います。
読者の皆様、これからもよろしくお願いします！