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やっぱりRPGに闘技場は必要でしょ?

「かつて英雄と呼ばれた男は、今や幼竜の世話係」についての近況です。

私は小さい頃からRPGが大好きで、
RPGといえば──やっぱり闘技場ですよね(笑)

経験値稼ぎだったり、強力な武器が手に入ったり、
時には新しい仲間が登場したり……
必要イベントだったり、完全に寄り道だったりするけれど、
中世風RPGに闘技場が出てくると、「ああ、これぞRPGだ……!」って気持ちになります。

なので、リュミエラ編に入った時、私は思いました。
「ここは絶対、闘技場イベントを入れるしかない!」
──完全に作者のわがままです(笑)

しかし、書き進めるうちに、
この闘技場シーンの後半の感情の爆発が思った以上に強くなって、
自分でも書きながらニヤッとしてしまいました。
まさか、あの場面からあんな展開を思いつくとは……!

とはいえ、まだ公開話数が追いついていないため、
詳しい話は数日後にお届けしますね(笑)

ここまで読んでくださって、ありがとうございます!

👉 かつて英雄と呼ばれた男は、今や幼竜の世話係
https://kakuyomu.jp/works/16818792440116732093

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