こんにちはOROCHIです。
今回死にゆく魂というものを投稿しました。
私が数週間悩んでやっと描けた自信作です。
狂気と神秘をできる限り詰め込んだ作品です。
読んでもらえると嬉しいのですが、今回自殺描写が出てくるのでそういうのが大丈夫な人は読んでみてください!
何かを感じることは保証します。
(といっても狂気ものは結構好き嫌いが分かれますから)
この作品、私のなかでは珍しく救いがほとんどなく、死が出てきます。
更には死を肯定するかの様なシーンがあります。
というわけですので一応死を推奨するものではないということを記させていただきます。
私はこの作品を自殺を推奨するものとしてではなく、どちらかというと誰かに死んで欲しくないから書きました。
例えば自殺をしたい人に、貴方より苦しい人たちがたくさんいるからと言ったらその人は自殺したくないと思うでしょうか。思いません。
では、自殺して後悔はしないかと聞かれたらどうでしょうか。少なくとも少しは躊躇するのではないでしょうか。
この話の裏のテーマは「後悔しない死」です。
どうか、己の未練に気づいてもう少しだけ抗ってくれますように
何か辛いことがあれば私で良ければ聞きますのでどこかのコメントや近況ノートにどうぞ
読んでいただきありがとうございました