仁義なきキミラノ

口火を切って吼えたのは、ミステリー組々長、綴野つむぎだった。切れ上がった鋭い目つきで応接室の面々を睨め付ける。
「オジキ、まあそう言わんといてつかぁさい。柴藤も、やれるだけのことはやっとりますけん」
 SF会系、皐月組々長の皐月レオンが諌めると、綴野は革張りのソファーに深々と座り直してガラスの灰皿の上で煙草を叩いた。
「こうなりゃあ、戦争じゃあ!」
……

 まぁ、出さなくて良かったと思います。