セントホワイト

皆さん、こんばんは！
厳しい残暑なのか、それともまだまだ夏は終わらないのか。
兎にも角にも暑さが堪える日々をお過ごしのことかと思います。
私も本日は休みだったため、少しばかり街を散策しに行きまして千葉で有名な【妙見本宮　千葉神社】を参拝させて頂きました。
街中にある神社ですが、境内の池はちょっとした街中に現れたオアシスのようです。

現在考えている書き直そうとしているクトゥルフ神話を下地にし、千葉県を舞台にした作品【Cの探索者】では重要な要素のひとつにしようかと考えている妙見信仰。
いつか行かないとなぁ……とは考えていましたが、「いつか行けるなら今すぐ行け！」と自分で自分を叱咤して向かいましたが、やはり一度目にすると違いますね。


さて、【月下に示すは汝の意志なり】は楽しんで頂けていますか？
今回からエピローグのお話へと入っていきます。
前回のお話でネロブライアとの決着。そしてサラが氷の華を残してこの世から消滅してしまう最後を迎えましたが、今回からエピローグは丸々一つ分の章をカットしてのお話です。
一応読んでいて突然に話が分からなくなる、ということが無いように配慮しつつ書かせて貰いました。

エピローグということで、残すところも残り数話になるかと思いますが、終わりが近づくと不思議なもので続きを考えている自分がいます。
続きを書くとなるとまた何年もかかるのかぁ……と空を仰げば燦燦と輝く太陽が見えてしまいます。
暑さに負けてしまいそうな時は、夜に【夏日星】でも探したくなりますね。