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近況報告334

皆さん、こんばんは!
ご存知の方も多いとは思いますが、4月1日より原動機付自転車に新たな区分「新基準原付」が追加されたようですね。
排ガス規制のため恐らく今までの原付の大きさよりも、ピンクナンバーと同じ位の大きさの車両が新たな原付として登場するのではないでしょうか?
原付の免許で、ピンクナンバーと同じくらいの大きさの車両に乗れるかもしれないのですが、しかし同じ大きさの車両が登場すれば乗れるだけで、現行の車両に原付の免許で乗れる訳ではありませんので注意しましょうね。


さて、【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか?
今回のお話はフェリーナが覚悟を決めたことを告げる話と、サラの現状を少しだけ書いたお話となっております。
フェリーナは自分の道を前回のお話で決め、これから先は月の下で生きる道を選びました。
それはもはやフェリーナとラグナの関係に見逃すことのできない壁を作ることになるワケですが、それを踏まえて彼女は決断することを決めました。

彼女の新たな門出。4月にこれを書けるのも予定はしていませんでしたが嬉しい展開です。
本来彼女たちが信奉する絶対的な君臨者の色は【白】。その対極に位置して悪と教え込まれた【黒】になったフェリーナをラグナはどうするのか。
その心情をどこまで書けるかは分かりませんが、それでも戦う展開は入れるつもりです。全力全開の戦いを。


さてさて、次回は道中をすっぱりと切って城への帰還となるかと思います。
そしていよいよ主人公の復帰!
眠れる森の美女を救うのは? そう、人口呼吸ですね!
ロマンティックな人口呼吸で早く意識を取り戻して! 主人公!


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追伸
現在、酷い風邪を引いてますので次回の更新は少し伸びるかもしれません。
主人公は起きても作者は寝込んでるかもしれません。

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