皆さん、こんにちは！
いつの間にか１月が終わろうとしていることに驚きつつも、皆さんは今年の目標などは立てられていますか？
私は去年の１２月、クリスマスプレゼントとしてお医者様から「糖尿病」宣告のプレゼントを受けてから注射と飲み薬を処方されていますが、血糖値が下がったら「運動もしなさい」という当然の忠告もプレゼントされました。
そんなこと言われて探してみると意外と一人で出来るスポーツは限られているもので……やはりジムか、それとも興味のあるサイクリング、か……？
さて、【月下に示すは汝の意志なり】はお楽しみ頂けていますか？
今回のお話はサラ視点の過去編です。
サラの悪夢が彼女を呼び寄せたのか。はたまた過去からの警告だったのか。
それは数多の怪物たちの軍勢と共に津波のように押し寄せて来ます。
過去編ではまだ若い彼女ですが、その邪悪な性格は何も変わっていません。
過去に起きた結末は変えることは出来ませんが、それでも深みを増すために書いていきたいと思っています。
それと過去編が終わりに近づく頃に現在編のフェリーナたち視点に変更したいと思っています。
たしか……フェリーナの剣が折られてしまった所のはず、ですが……合ってるのかな？