3章-3の公開から数か月経過しましたが、3章-4に当たる部分の制作が非常に難航しております。
ここからは設定を開示しつつ核心に迫っていく部分でありますが、「これはこう言う設定にしよう」と決めるのは簡単でも、それをストーリーとして描写するのがこれほどまでに困難であることは、正直言って予想外でした。
納得がいく描写ができず、書いては消し、書いては消し、の繰り返しで、三歩進んで二歩どころか十歩くらい下がっているような状況であるため、続きの公開まではさらに時間がかかる見込みです。
だだ、最後まで書き切り、ストーリーとして完結させる気持ちは今でも持っておりますので、途中で投げ出すようなことはしません。
すでに長くお待たせしているところではありますが、もう少しお待ちいただければ幸いです。