変な時間に目が覚めました。
恋愛経験が乏しい私が、恋愛小説を書いてみた『遅くない恋心』ですが、思いのほか主人公の松谷憲夫を応援していただいて、本当に嬉しい限りです。
中身は私に近いです。
恋愛に臆病で、ネガティブで、自分に自信がない。
しかし、憲夫には心配してくれる親友と、そんな憲夫を愛してくれる女性がいたので、人生が好転しました。
人との繋がりはかけがえのないものですし、人を好きになることに、何かに夢中になることに遅いことはない、そんなことを伝えたくて書き記しました。
多分、私の作品で一番コメントもらえた作品になりました。
そのどれもが本当に嬉しかったです。
ありがとうございます。
憲夫とまきの物語は、きっと上手くいくと思います。
もし、今、誰かを、何かを好きになっていたら、その気持ちをどうか大切にしてくださいね。
毎日が少しだけ楽しく明るくなりますから。
私も遅くない恋心を抱いていこうと思います。
それは人なのか物語なのか、恋愛感情なのか敬愛なのかわかりませんが、好きという気持ちは変わらずに。