おはようございます。霜月です。
全く予定していませんでしたが、
新作短編【かぜの ゆうしゃさまと くろい りゅう たいじ】をアップしました。
連載中の本編「野ウサギと木漏れ日亭」の序盤で登場人物のヒナがお気に入りだと言及していた作品です。
勇者様の設定だけはずっとありましたがお話自体はできていなく。
それが一気に思い浮かんだので勢いに任せて書いてしまいました。
童話・昔話にしては長めですが、図書館にある小学校低学年向けの物語みたいなイメージです。
若干のネタバレをしますと
最初は2回目の退治までで終わりでした。
ですがその先、勇者様がどう生きていくか、ヒナという少女が17歳になってもお気に入りと言い続ける話はどんなものかと考えたら続きがでてきました。
とは言っても、ヒナは途中で寝てしまうので最後はいつもうろ覚えです。
それが本編での行動の肝になったりもするわけですが、その辺りは本編で。
また作中に関わる物語が浮かんだら書くかもしれません。
その時はまた手に取っていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは。
霜月