月代零

カクヨムコン、始まりましたね。私は何も書けておりません（）
新作通知もたくさんあって、皆さんすごいなあ…と呆けるばかりです。私はひとまず『蒼天』をエントリーして、皆様の作品を読みに行こうと思います。PVがちょっと増えればいいんです。

カクヨムコンの前に、私には文学フリマがあるので…。近頃はその原稿やコミッションや仕事のストレス（）に追われていました。文学フリマが終わったら落ち着くと思うので、『蒼天』の更新頻度も上げられたらいいなあと、そんなふわっとした予定です。

ところで、私はカクヨムコンにおいて、どの部門に応募したらいいのかわかりません。
異世界ファンタジー部門が「異世界冒険」と「異世界ライフ」にはっきり差別化されてしまったので、うーん…？となっております。
『蒼天』と前回書いた『虚空の彼方へ』も異世界ファンタジー部門に紛れ込ませていたのですが、今回は異世界で「冒険したり敵と戦ったり」、「冒険をメインとしない生活ドラマ」。どちらも違うと思われます。
異世界だけど恋愛要素は皆無だから、ファンタジー恋愛部門もダメ。
ライト文芸部門ならエントリーしてもいいっすか？…そんな感じです。

まあ、僕みたいなのはお呼びじゃないんだろうなあと思いつつ、気軽にお祭りに参加するスタイルで行こうと思います。
本気で公募を狙うなら、電撃とかで勝負できそうなものを書いた方がいいかなあという気がしています。

そんな感じですが、こういう場所で目立たなくても、きちんと見てくれる人はいるし、細々とでも続けていればたまにいいことあるなあ、ということが先日あったので、自分を見失わずにぼちぼち続けていこうと思います。
その「いいこと」も告知できる日が来たら自慢させていただきますので。えへへへへへへへへ（何）

とりあえず、12月１日の文学フリマに来られる方がいましたら、こ-１４「月と星と猫」まで遊びに来てやってくださいませ。

では、また！


画像は新刊の書影↓