わーい。おしまいです。
19節、13万文字余り。
「リリウム」の倍くらいの長さのイメージだったのですが、向こうは8.4万。
「流氷姫」に5000字くらいの短い節が多いのと、投稿しながら「リリウム」に節を追加したせいかも。
しかし上げながら見直してたらブラッシュアップしたいところが割と出てきたゾ。
ドルフィン9が上陸してから潜伏しているとことか、松浦が舞子の父親と話すとことか、追加でちゃんと描きたい。特に後者は舞子パパが保守的な思想な持ち主なはずなので、そことぶつけて、もう少し丁寧にテーマに絡んだ議論をしつつ、あんまりぶっ飛んでいない、説得力のある感じに。
あとは全体的に描写が素っ気ないところに肉付けします。
「私の支配者」と違ってこっちはまだ「生きている」物語だからちゃんと変えていく。変えても作品のアイデンティティが崩れない。
ということで、1日だけ短編を挟んで「狐の家族」を上げつつ、「流氷姫は微笑まない」もちょくちょく手直ししていくつもりです。
↓↓評価とかしてくれると喜びます。
「心水体器:流氷姫は微笑まない」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886749032