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異世界の単位系のおはなし、おかわり




こんにちは。



毎度おなじみ流浪の進捗、「実は題名決まりました(内緒)」のお時間でございます。


ええ、生きてますし書いてます。
章数にして七章
話数にして五十二話
文字数にして約十九万文字を書きあがってます。
ですが折り返し点に過ぎません。まだまだ続くんです。


っていうかですね、無意識にやっちまってたんですよ。ええ、やらかしました。


この小説、「異世界ファンタジー」ものです、そして異世界転生ものではありません。
つまり、「我々の世界における単位や尺度がパッとは使えない世界」なんですね。


本来は。


イヤーな予感がして試しにブラウザで検索かけてみたんですよ。

「週間:1/7」

ウボァーーーーーーーーーーーー。現実単位オーーーーーーーーン!!!!!
この世界に「七日を単位として週という単位がある」なんて誰が言いましたかメーン!


ええ、「月」の概念は入れました。


この惑星、たまたま公転周期が大体360日強、そこらへんは地球と同じです。
そしてこの世界は十二区切り「鼠牛虎兎竜蛇馬羊猿鳥犬猪」で区切られている……
っていうのは以前申し上げた通りで、安直にも「月」にも採用しています。


ですが、「七日を週という単位で区切る」って設定は無かったんですね。


泣く泣く書き直しました。


いやー、こわいですねー。


では。


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