さて、どんな章タイトルをつけよう？
【執筆中のつぶやき】
投稿する小説サイトにも依りますが、だいたいのサイトでは、「章」を設定することができるようです。
カクヨムでは、「大見出し」「小見出し」と、２段階あります。
長編を書く人にとっては、これはかなり魅力的なのではないかと思います。
短編小説の場合は、章をつけなくても良いと思いますが、超長編を書いている私としては、見出しを使わない手はない！
200話以上もあるのに、区切りの分からない、単調な目次ですと、読む気が失せそうですから。
どうせなら、人目を引く、カッコいい目次にしたいなぁ……。
――というわけで、私の章タイトルには、マイルールがあります。
こんなふうに↓
第一部 □□□□
第一章 ○○○○○○○
第二章 ○○○○○○○
第三章 ○○○○○○○
………………
第二部 □□□□
第一章 ○○○○○○○
第二章 ○○○○○○○
第三章 ○○○○○○○
文字数が揃っているのです。
部は「第一部 落花流水」「第二部 比翼連理」「第三部 海誓山盟」と、同じ方向の意味を持つ四字熟語にしました。
（実は、第一部終了後に思いつきました。あとから修正できるネットは良いなぁ）
章のほうは、７文字に合わせるのが精いっぱいで、同じ方向の言葉にはなっていません（残念！）。
勿論、ルールなんてなくて、「第一章」とかでも良いと思います。
ただ、私は単に、カッコつけたかった！
実のところ、ルールにそったタイトルをつけるのは、かなり面倒くさいです。
ですが、出来上がった目次を見て、【自分が】悦に入ることができるので、まぁ、いいかな、と。
もしも、自分以外の誰かにも、カッコいいと思っていただけたなら、作品の良いアピールになるのではないでしょうか（という、下心）。
本文を読まなくても、目次は見えるので、作品の方向性は伝わるかもしれません（という、下心）。
では、各エピソードタイトルも、文字数を揃えるか……？
200話以上も、あるので、それは無理～～～！
――というわけで。
次回「さて、どんなエピソードタイトルをつけよう？」に続く！
今週、第三部開始！ なので、部タイトル、章タイトルについて語りました！
【更新予定】
〈蝿〉との決着をつけてから、数週間。
季節は初夏から、夏本番へと移っていた。
万一に備えてと、兄貴分に体を鍛えてもらうルイフォン。
そんな彼に、甲斐甲斐しく尽くすメイシア。
平和な日常は、しかし、来るべき夏の嵐によって一変する。
『di;vine+sin;fonia ～デヴァイン・シンフォニア～』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517
第三部 海誓山盟 第一章 夏嵐の襲来から
１．颶風の到来－１
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517/episodes/16817330650002326305
（公開時間になりましたら、アクセスできます）
すべての結末へと向かう、第三部。
ついに開幕――！
※第三部 第一章は、
2023年2月17日 ～ 2023年4月21日 毎週金曜日 20:20 定期更新です。
※2月18日（土）は出掛けます。そのため、明日は早寝する予定です。
いろいろ反応が遅れるかもしれません。すみませんが、よろしくお願いいたします。
【制作ノート】
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
（少しネタバレを含むため、スペースを空けます）
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
「第三部 開始！」
ついに、第三部が始まりました。
冒頭は、平和な日常から。
皆、元気にやっております。
リアルの世界では真冬ですが、作品の中では真夏です。
電解質飲料（ポカ●スエットとか、アク●リアスとかの名称を使わないとこうなりました）が出てきたり、キャラクターの髪型が夏仕様になったりと、夏ムードを盛り上げております。
（が、やはり、リアルが寒くて、気分が出ない……）
そして、嵐の到来。
摂政の登場です。
第二部で既に登場しているものの、まだ本格的に動き出していなかった摂政が動き出します。
（ハオリュウに対して「女王の婚約者に」と言った件も、まだ放置のままですね。これも、いずれは……）
【次回予告】
罠としか思えない事情聴取に、応じるつもりのイーレオ。
猛反対するルイフォンに、イーレオは傲然と告げる。
「売られた喧嘩は買うべきだろう？」
なおも、食い下がろうとしたルイフォンに、イーレオは……。
『di;vine+sin;fonia ～デヴァイン・シンフォニア～』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517
第三部 海誓山盟 第一章 夏嵐の襲来から
１．颶風の到来－２
よろしくお願いいたします。
投稿する小説サイトにも依りますが、だいたいのサイトでは、「章」を設定することができるようです。
カクヨムでは、「大見出し」「小見出し」と、２段階あります。
長編を書く人にとっては、これはかなり魅力的なのではないかと思います。
短編小説の場合は、章をつけなくても良いと思いますが、超長編を書いている私としては、見出しを使わない手はない！
200話以上もあるのに、区切りの分からない、単調な目次ですと、読む気が失せそうですから。
どうせなら、人目を引く、カッコいい目次にしたいなぁ……。
――というわけで、私の章タイトルには、マイルールがあります。
こんなふうに↓
第一部 □□□□
第一章 ○○○○○○○
第二章 ○○○○○○○
第三章 ○○○○○○○
………………
第二部 □□□□
第一章 ○○○○○○○
第二章 ○○○○○○○
第三章 ○○○○○○○
文字数が揃っているのです。
部は「第一部 落花流水」「第二部 比翼連理」「第三部 海誓山盟」と、同じ方向の意味を持つ四字熟語にしました。
（実は、第一部終了後に思いつきました。あとから修正できるネットは良いなぁ）
章のほうは、７文字に合わせるのが精いっぱいで、同じ方向の言葉にはなっていません（残念！）。
勿論、ルールなんてなくて、「第一章」とかでも良いと思います。
ただ、私は単に、カッコつけたかった！
実のところ、ルールにそったタイトルをつけるのは、かなり面倒くさいです。
ですが、出来上がった目次を見て、【自分が】悦に入ることができるので、まぁ、いいかな、と。
もしも、自分以外の誰かにも、カッコいいと思っていただけたなら、作品の良いアピールになるのではないでしょうか（という、下心）。
本文を読まなくても、目次は見えるので、作品の方向性は伝わるかもしれません（という、下心）。
では、各エピソードタイトルも、文字数を揃えるか……？
200話以上も、あるので、それは無理～～～！
――というわけで。
次回「さて、どんなエピソードタイトルをつけよう？」に続く！
今週、第三部開始！ なので、部タイトル、章タイトルについて語りました！
【更新予定】
〈蝿〉との決着をつけてから、数週間。
季節は初夏から、夏本番へと移っていた。
万一に備えてと、兄貴分に体を鍛えてもらうルイフォン。
そんな彼に、甲斐甲斐しく尽くすメイシア。
平和な日常は、しかし、来るべき夏の嵐によって一変する。
『di;vine+sin;fonia ～デヴァイン・シンフォニア～』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517
第三部 海誓山盟 第一章 夏嵐の襲来から
１．颶風の到来－１
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517/episodes/16817330650002326305
（公開時間になりましたら、アクセスできます）
すべての結末へと向かう、第三部。
ついに開幕――！
※第三部 第一章は、
2023年2月17日 ～ 2023年4月21日 毎週金曜日 20:20 定期更新です。
※2月18日（土）は出掛けます。そのため、明日は早寝する予定です。
いろいろ反応が遅れるかもしれません。すみませんが、よろしくお願いいたします。
【制作ノート】
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
（少しネタバレを含むため、スペースを空けます）
↓
↓
↓
↓
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↓
「第三部 開始！」
ついに、第三部が始まりました。
冒頭は、平和な日常から。
皆、元気にやっております。
リアルの世界では真冬ですが、作品の中では真夏です。
電解質飲料（ポカ●スエットとか、アク●リアスとかの名称を使わないとこうなりました）が出てきたり、キャラクターの髪型が夏仕様になったりと、夏ムードを盛り上げております。
（が、やはり、リアルが寒くて、気分が出ない……）
そして、嵐の到来。
摂政の登場です。
第二部で既に登場しているものの、まだ本格的に動き出していなかった摂政が動き出します。
（ハオリュウに対して「女王の婚約者に」と言った件も、まだ放置のままですね。これも、いずれは……）
【次回予告】
罠としか思えない事情聴取に、応じるつもりのイーレオ。
猛反対するルイフォンに、イーレオは傲然と告げる。
「売られた喧嘩は買うべきだろう？」
なおも、食い下がろうとしたルイフォンに、イーレオは……。
『di;vine+sin;fonia ～デヴァイン・シンフォニア～』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517
第三部 海誓山盟 第一章 夏嵐の襲来から
１．颶風の到来－２
よろしくお願いいたします。
2件のコメント
- こんばんは～(*´▽｀*)
第三部、お待ちしておりました～(*´▽｀*)
さっそく摂政側に動きがあるなんて、どきどきですね！(≧▽≦)
個人的にはリュイセンとミンウェイの仲のよいところをもっと見てみたいですが……( *´艸｀)
章タイトルの文字数を揃えられるのってすごいです！(≧▽≦)
何事もざっくりな私には逆立ちしても真似できません……(;´∀｀)
そういえば、ひとつすみません～（＞＜）
＞『掛かったな』とばかりの仕草であるｇ。
……なぜか、謎の「ｇ」が……(*ﾉωﾉ)
ご確認いただけましたら幸いです(*´▽｀*) - 綾束さん
こんばんはー！
コメントありがとうございます！
待っていてくださり、ありがとうございます！
こんなに長～い物語にお付き合いくださり、本当に、なんと感謝を申し上げたら良いのやら。
いつもいつも、ありがとうございます！
第二部のラストは、『デヴァイン・シンフォニア』にしては本当に珍しくのんびりしたので、第三部は、第１話目から動きを入れてみました！
リュイセンとミンウェイは、あんな感じでやっておりますー。
章タイトルは、かな～り無理をして、文字数を揃えています。
「それ、わけ分かんないよ？」というタイトル、多し！
実は、第一部の第一章は初めは六文字でした。そして、第二章と第三章が偶然、七文字と気づいたときに、ちょっと変えたのでした。
なぜ、そんなことをしたのかというと、むか～し読んでいた小説のあとがきで、作者が「このシリーズの各巻のタイトルの文字数は同じにしています。そうすると、本棚に背表紙が並んだときにキレイだから」と書いていたのを思い出したのです。
そして、「あーそーだ！ 書籍じゃないけど、章タイトルの文字数が揃っていたら、目次を見たときにキレイなのでは？」と思ったわけです。
個人的には、キレイなのではないかと思う！（自己満足！）
そして！
誤字を教えてくださり、ありがとうございます。
速攻で直しました！
はい、そこ！
投稿前に、文章をいじっていたところです。
いろいろ、いじっているうちに、なんか間違えて打ち込んでしまったのだと思います。
うわぁぁぁ、恥ずかしい……。
ご丁寧にありがとうございます。
（本当に、お優しい言葉で、なんかもう申し訳ないです。
「ここ、変だから見といて！」で、いいですー）
綾束さんには頭が上がりません。いつもありがとうございます！