【執筆中のつぶやき】
私が初めて小説を書いたのはい、たぶん、小学校低学年だったのではないかと思います。
そのころは、大人のキャラを書くのが難しかったです。
それから、●●年……。
歳を取るたびに、書けるキャラの幅が広がった気がします。
……まぁ、うん。そうなるよね……。
気づいたら、今書いている長編は、上から下まで、かなり年齢がバラけています。
昔だったら、絶対に、こういうふうに書こうと思わなかったなぁ……。
……老けたなぁ。
あ、違う。腕が上がったなぁ!
【更新予定】
作戦の失敗に、すっかり精彩を欠いたルイフォン。
ハオリュウは、なんとか現状を打破しようと、彼に語りかける……。
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 比翼連理 第六章 天球儀の輪環よ
1.屈辱の敗走-2
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517/episodes/16816452218745872337 (公開時間になりましたら、アクセスできます)
明日、金曜日 20:20 公開です。
※第二部 第六章(本編16話+幕間1話)は、
2021年3月19日 ~ 2021年7月9日 毎週金曜日 20:20 定期更新です。
【制作ノート】
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます)
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「ハオリュウとシュアン」
物語としては、これからのルイフォン&リュイセンが注目されるべきと思うのですが、今回のエピソードでスポットがあたったのは、ハオリュウとシュアンの関係のような気がします。
ハオリュウとシュアンは、主従ではありません。
同志で友人です。
とはいえ、年齢が15歳くらい(かな?)離れていて、身分も違う。
それを踏まえた上で、やはり「友人」。この関係を書くのが、なかなか面白いです。
今回は、珍しくシュアンがマトモな年長者のようでした。いえ、本当はマジメな正義バカだったはずなので、これが本来の彼である……はず、です。
……主役のルイフォンについては……。
シュアンじゃないですが、この場では、少し放っておいてあげようと思います。
【次回予告】
草薙家に身を寄せたルイフォン。
鷹刀の屋敷からの迎えが来るまでの、束の間の休息。
「馬鹿たれ! なんて辛気臭い顔をしていやがる」
シャンリーの言葉が、心にしみる……。
『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第二部 比翼連理 第六章 天球儀の輪環よ
2.残像の軌跡-1
よろしくお願いいたします。