『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517 第五章 騒乱の居城から
1.桜花の告白-1
を、明日、土曜日、朝7時ごろ更新します。
よろしくお願いします。
※第五章は、毎週土曜日朝7時ごろ、定期更新です。
近況ノートは、朝寝坊してもいいように(すみません)、前日に上げておきます。
いよいよ、第五章開始です。
今週から、毎週土曜日朝7時ごろ、定期更新(全8回)になります。
今回は、第四章の続きの章で、舞台は鷹刀一族の屋敷。
第四章の間、ずっとお休みだった主人公が、帰ってきます。
以下、恒例の執筆裏話「制作ノート」です。
(少しネタバレを含むため、スペースを空けます。
本編のあとにお読みください)
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制作ノート「裏話のネタがなかった……」
もともと、第四章と第五章は同じ章だったので、今回投稿の第五章第一話は、「まるきり前回の続き」のような始まり方でした。
それが、章を分割してしまったので、あとから冒頭を書き足しました。なんか、同じような表現を前にも見たような……。話が進まないのに、文字数ばかりが増えるのが悩みです。
第五章を書いていたのは、第三章投稿中の頃です。まだ冬でした。
それなのに、「桜の庭」とか、書いていました。
初めの予定では、いきなりメイシアがイーレオのいる執務室に乗り込んでいくことになっていたのですが、絵的に映えるよう、庭になりました。冬なのに、私の頭の中では桜吹雪が舞い散っていたのでした……。
さて。
ここからが、見せ場です。
メイシアの『策』のカウントダウンが始まりました。(始まった、と言いきれないところが……)
前フリが長かったけど、ここから反撃!
……の、小手調べってところでしょうか、現状は。
大人数が集まったので、これから出番の取り合いです。
あまり裏話をすると、メイシアの『策』のネタバレになってしまいます。
なので、今回は全然、面白い話はないけれど、このへんで。