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カクヨムコン、うにゅ……

カクヨムコン、募集要項を見ました。

短編賞、これダメだ。今の私では絶対勝てない。
そもそも大賞の報酬が漫画家やん。あかんって、私はコミカライズを想定して小説を書けない。「小説だからこその表現」を常に狙ってるフシがある。
なんやったら円城塔賞も自信がない。『レモネードと彗星』の次を狙うとか厳しいって。円城塔先生に読まれると思ったらプレッシャーで何も思いつかずガクブル。

というわけで、長編を狙ってみたいのですが。
SFの肩身がさらに去年より狭くなってない!? 現代ファンタジーと混ぜられちゃったよ。えらいこっちゃ。
既に題材は匂わせてますが、私は次の長編を【143話】書きたいんですよね。コンテスト期間じゃ間に合いません。

ということで、今のところの構想としては。
自分史上最高のエンタメを12月1日から「エンタメ総合」に放り込みます。完結しません。中間選考に漏れたら、3月31日に非公開にしてハヤカワSFコンに出してみます。これも受賞作の傾向から外れてるけど、当たって砕けろだ。両方無理だったら星海社フィクションズに出してみようかな。

ところでもしかして、完結してない作品って不利だったりします?
皆さんの戦略も教えてください!! カクヨム1年生にご慈悲を。。

わきの

2件のコメント

  • 間違っていたら申し訳ないですが、
    私が読んだ限りでは「大賞は書籍化」で、
    コミカライズはコミカライズ賞のみ確約のような。
    第一回のエンタメ部門受賞作の「横浜駅SF」は
    漫画化されてはいますが……

    完結しているのが望ましいでしょうが、
    必須条件ではないと思います。
    ただし、せめて最大の山場までは審査期間中に
    投稿されている方が、評価は高まると思います。
  • 島アルテさん

    お世話になっております。

    あれ? 長編はそうなんですけど、短編はコミカライズじゃないですか?
    完結……終わると良いなぁ。。
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