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カクヨムコン執筆期間終了いたしました

こんにちは、佐倉奈津でございます。お奈津でいるのもいつまでかしら、と思っておりますが、またの名を蜜柑桜と申します。蜜柑大夫となりますため、しばらくは奈津を貫かねばならないと拝命しております。

さて、前口上が長くなりました。お題にあります通りでございます。

長編二作、短編五作の参加となりました。お星様をくださった方々、個別にお礼を申し上げることができておりませんが、心に留めております。ありがとうございます。

長編新作は、現在も書き続けています。こちらの作品は、前作までと同じく、いえ、もしくは前作よりも、やはり一つ一つの回の中にある空気を大事に描きたいということもあり、十万字を超えてなお力を尽くして書いています。
途中、散々な弱音を述べまして、その度にありがとうございました。
そのため執筆に専念して遊びの短編に時間を割かずにおりました。
現在下書き15万字ほど。過去作一長い「万有の分銅」を超えました。

旧作、新作ともに、
「紙の本」でお届けしたいのは山々ですが、力及ぶでしょうか。

こちら、コンテスト作のコレクションになります。
https://kakuyomu.jp/users/Mican-Sakura/collections/16817330668308734866

短編での一押しは従者の話です。ロスです。ロスの主人公の短編です。
「とある従者と王子の在り方」
従者ファンで未読の方、必読。

昨今、ほぼ誰も「カエルム」と呼ばずに「殿下」で通っているあたりが斜め上をいく殿下でございます。

お気に召しましたら、どうか書評をいただけますと幸いです。
作者は自作の魅力を言葉にするのが大層苦手でございますし、作者本人より読者様の声がお強いのが世の理。

また今回は読みにはあまり参れませんでしたこともあり、皆様とあまり交流もできず仕舞いとなりまして、寂しい気持ちです。

この近況ノートはまとめではありますが、読んでくださっている読者の皆様とのささやかな交流の場になれば良いなぁと思っております。
お気軽にお声がけほしいです。
(クルサートルへのお叱りも受け付けております。激励も受け付けております。しばき倒しても怒りません。)

今回は初めてサポーターズパスポート登録(サポーターはまだですが)、超シリアス長編と、挑戦なカクヨムコンでしたね。
さて、この辺りで。

2件のコメント

  • カクヨムコン9お疲れさまでした。

    『月色の瞳の乙女』
    どのような結末を迎えるのか楽しみにしています。
  • 新巻へもんさま
    ありがとうございます。そろそろ佳境に参りました。最後までお付き合いいただけますよう頑張ります。
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