今日は、綾部 響です。
(*´ω`*)
明日からGW中に公開していく作品についての、簡単なあらましと裏話的なものを。
(⌒‐⌒)
あ、後書きも新たに作成し、そこに思いの丈をぶつけるので、興味のある方は是非そちらもwww
(о´∀`о)
タイトルはイラストにある通り、
「ユーキ一人をトモとして」
です。
おおよそ2年前に執筆を終え幾つかの新人賞に応募、撃沈した作品ですwww
(  ̄▽ ̄)
内容は、評価シートにもれなく書かれました「王道ファタジー」。
まー、当時としてはそこしか評価と言うか、受容する所がなかったんでしょうねーwww
(〃ω〃)
三人称視点で描かれて行きます。
作中にもあらすじを書きたいですが、大まかなストーリーとしては、
魔属と戦う劣勢の人属に、天属からもたらされた援軍が「聖霊」と呼ばれる小さな妖精。
聖霊は人属と融合して力を貸し与え、その者が力尽きたときそれまでの「経験」を持ち新たな主へと顕現する。
それを繰り返した聖霊の持つ蓄積された経験を以て、人属は魔属と戦う力を得た。
数百年が過ぎ、戦いは小康状態となった現在、少女の元に「新たな」聖霊が顕現した。
こんなところでしょうか?
(≧▽≦)
コンセプトはズバリ、
「力の継承とその方法」
ですね。
( ・∇・)
詳しくはまた書きますが。
因みに扉絵の少女は主人公の「エリス=ランパート」そしてちっちゃいのが「ユーキ」です。
この作品を掲載するのに、当初は推敲だけに止めるつもりでしたが、改めて読み進めると随分ひどかったwww
(*≧∀≦*)
ので、若干の校正と推敲、タイトルの僅かな改変と「ユーキ」の名称変更を行いました。
( ^∀^)
でも8割はあえて手付かずなので、「過去作品」の名に恥じない(何が!?www)内容となっています。
さて、それ以上の詳しいエピソードやらこの作品に対する思いの丈は「後書き」で公開します。
( ̄ー ̄)
GW中に全話公開しますので、10万文字超えと少し長いですが、楽しんでいただければ幸いです。
(^◇^)