06-29M12 Catfish Swamp 三日目昼
三日目昼の状況
バフラヴィー隊は増援の二個大隊(モーラン大隊、カゲサト大隊)と合流。
カゲサト大隊の一部部隊をCatfish-Neckの守備に回し、トゥルーミシュ隊と交代させる。
バフラヴィーはそのまま、トエナ河渡河を開始しようとするが、増援部隊の再編成に難渋する。
これはカゲサト大隊の練度が想像以上に低い結果であった。
シャールフ大隊主力は敵攻勢が激化した事と東側道路が開通し、包囲の危険が出たため、Hex3220微高地の陣地を放棄。
Catfish-Tail西岸の最終陣地(Hex3723,3823近辺)に撤退する。
ラト族はシャールフ大隊の包囲を諦め、最前線に二個大隊のみ配置。
他の部隊はCatfish-Headに引き上げる。
北部地域、Hex2506のラト族見張りが帝国軍増援の先遣部隊を察知、旅団本部に通報する。