https://plaza.rakuten.co.jp/suisendou/diary/202403180001/私が本日遊びに行ってきたのは、有我すずなさんのイラスト展です。
実は私と有我さんは高校の先輩・後輩の間柄であることが分かっておりまして……(私の方が、少々後輩)
日頃、須賀川図書館に入り浸っていて3Fに有我さんの「ミニコーナー」が出来ていることから、密かに憧れだった先輩です。
そして、昨日の「近況ノート」でも書いたように、拙作「泪橋」を目に止めてくださったのは、有我さん。
ただし普段は県外にお住まいのため、お目にかかったのは、今回が初めてです。一昨年の「声明の法会」や「牡丹焚火俳句大会」でニアミスしてはいたのですが……。
何と言うか、作風そのままの非常に柔らかいお人柄を感じる、素敵な女性でした。
そして、共通項である「須賀川二階堂氏」について有我様が扱われた、「聖なる丘の星月夜」。
こちらの「紙書籍」を求めることができて、非常に嬉しいです(^^)
ネットでも公開されていて全話読んではいるのですが、それでも、この先主人公らを待ち受ける運命を思うと、やはり高鳴りが止まりません。
有我様の扱われる「二階堂氏」の歴史は、拙作より120~140年ほど後の、二階堂氏の歴史です。女性ならではの感性が素晴らしく、また、史実も踏まえられた同作は、地域の方々に勧めたい1作。
また、添付の写真の右側のポストカードは、今回の展示会のメインポスターで使われていました。
他にも素晴らしい作品が数多くあり迷ったのですが、今回は、この2つを購入させていただきました。
ホントに、長い時間お邪魔して、おまけに「一緒に写真撮影させて頂く」という名誉にも預かった次第です(笑)。