先日日曜日(5日)、リサーチも兼ねて二本松を訪問してきました。
実は、二本松城下は物凄く坂の町なんであります^^;
それは、「直違の紋~」のスピンオフシリーズである「父の背中」でも、書かせていただきました。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330648022524608ちなみに今回訪問したのは、二本松歴史観光館である「城報館」がメイン。
https://www.city.nihonmatsu.lg.jp/johokan/ここのオープン前から「歴史資料館が新しくなるらしい」という話をある方から内密に教えていただいていまして、絶対に訪れようと決めていたのでした。
そして、リニューアルしてから初めての訪問となったのですが……。
「二本松藩」ファンには、恐らくたまらない場所だと思います(^^)
展示物も以前の歴史資料館とは異なり、概ね「戦国時代」(伊達政宗が畠山氏を滅ぼした事件)→丹羽家の封土となった時代に焦点を絞っているので、結構わかりやすいです。
そして一応撮影がOKらしいので、ここぞとばかりに撮影しまくってきました。
写真は、二本松藩兵が実際に身に付けていた「具足」。
胴&陣笠には、しっかり「直違紋」が塗られています。
さらに「直違の紋に誓って」では、主人公である剛介たちが戦う場面も描きましたが、その時に使っていたであろう「銃」も、手にできるコーナーもあります。
私も持ってみましたが、あれを体の小さな剛介らが担いで撃っていたかと思うと、涙が出そうでした。
本当に重いんですよ。多分、4キロ前後はあるはずです。
写真が多くなるので、訪問の詳細はnoteでの公開になりますが、二本松を訪れたら、ぜひおすすめしたいスポットです。