こんにちは! まだまだ見ている方がいらっしゃるかどうかも分からないこちらですが、ゆっくり転載作業中です。
というわけで、数年前に書いた中編「Endless」をカクヨムさんに転載いたしました。
わぁ、カクヨムさんはルビが振れるうえに、傍点まで付けられるんですね!
なんだかまだまだ機能がわかっていないのですが、少しづつ勉強させていただこうと思います。
さて、こちらの「Endless」(エンドレス)。
長めの3話からなる中編で、主従関係を書いたシリアス恋愛小説です。
主従で恋愛っていうと、お姫様に騎士の「女↑男↓」と、王様皇太子に召使いの「男↑女↓」のどちらかになると思うのですが(当社調べ)、どちらも捨て難いJulesは、よせばいいのに一作品にどちらもぶち込んでしまうという荒技を行使してしまいました。
そんな作品です。
ローディアナはどちらかというと、Jules作品の典型的なヒロインですね。優しくておっとりしてて、でも芯は強い。そういう娘さんが大好きなんです。
へへ。
ヴィクトールも、ある意味、うちの野郎(ヒーロー枠)の典型かもしれません。
長身黒髮、ストイックで努力家で、恋にはなかなか頑固な一面を見せる。そして、たくましい身体。
ええ、初めましての方がいらっしゃいましたら、ぜひ覚えておいてください。テストに出ますので。
Julesの小説に筋肉は欠かせません。一番大事な要素です。
へへへ。
まだ大きく宣伝もしていませんし、これといったアクセスもないようなのですが、ゆっくり転載を続けていこうと思います。
次は「Forgiving」かなぁ。
では!