10月中に、「写楽は知っている」は最終話を迎えます。
AI(Geminiさん)を使いながら書いていますが、AIに指示出しするために自分で書いたプロットの文字数を確認してみたら、9万文字を超えていました。
本編が25万字強なので、AIが60%くらい補完してくれていることになりますね。
約50話書いてみて、自分ですべて書くと、おそらく5倍くらいは時間がかかるだろうな。と実感しています。
AIで書くのには、書くスピードというメリットだけではなく、「予想外を楽しむ」という理由もあります。
プロットで、あえて曖昧に書いておいて、AIがどのように理解してどのようなアウトプットしてくるか。
そんな楽しみ方をしています。