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こういち様、レビューコメントありがとうございます!

こういち様(https://kakuyomu.jp/users/k0_1koichi)から、ふたつも素敵なレビューコメントをいただきました!

「人の心を忘れた修羅が刀を手放し、人の心を掴む話。」

https://kakuyomu.jp/works/16818093094536216166/reviews/16818622173512107761


【KAC20255】人斬り天下無双 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093094536216166


恐れ多いほどお褒めいただき、とても照れます……!
実は正直なところ、勉強不足で難しい言葉が使えないのが大きな悩みで、かっこいい文章が書けるようになりたいと常々思っています……!

しかし、こういち様のコメントを拝見し、「難しい文章を書くことができない」という弱みが、逆に読みやすさや親しみやすさへと転じることもあるのだと気づかされ、本当に励まされました!
ありがとうございます🙏✨


そして、こういち様からは、もう一つレビューコメントをいただいております!
ありがとうございます……!

「超リアルな身分の差と恋の行方。愛と憎悪が入り混じる人生の行きつく先の話」

https://kakuyomu.jp/works/16818093079481559344/reviews/16818622173528645323

こちらは、少年と少女の恋物語から始まりながらも、その奥には地獄絵図が広がるような構成を心がけました

お読みいただけるのは大変嬉しい反面、月曜のお昼からこの作品に触れるのは、心理的に負担が大きかったのではないかと心配しております……どうかご自愛くださいませ……!

本作のテーマは『痛み』『憎しみ』『復讐』『愛』といった感情を軸にしておりました
こういち様のお言葉にある「愛を持って進むのか、憎悪に引きずられるのか」という視点は、まさに本作のテーマの一つです

主人公デュランは、私自身の憎悪の擬人化ともいえる存在でした

シアハニー・ランデヴ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093079481559344


この話を書いていた時に気をつけていたことは、復讐を過度に美化しないようにしようということでした

目を背けたくなるほど陰惨で苛烈で、復讐を行った側の精神すらも無事ではいられないおぞましいものとして描こうと決めていました

テーマの一つとして存在していたのが、『復讐の代償』だったからです

もしも、本作のような復讐を実行してしまうと、その選択には大きな代償が付き纏うと思います
復讐という行為の是非に関しては、何も言えませんが
自発的な選択には責任が生まれます

果たしてその復讐相手には、自分の未来を捨て人生を掛けるほどの価値はあるのか?
それは、真剣に考えなければいけないと思いました

私は天秤に掛けた上で、自分の未来が欲しいと思いました

だから、役割を終えた私自身の憎悪を弔いたかったのです
そんな気持ちで、書きました

素晴らしいレビューコメントをありがとうございました🙇
とても嬉しかったです……!

2件のコメント

  • あ、確かに、シアハニーは、こういちさん好きそう。わかるー。
  • 小田島匠様! コメントありがとうございます!
    こういち様に気に入っていただけたでしょうか……?
    月曜のお昼からハードな話を読んでいただいて、食欲減退させていないかハラハラしておりました……
    レビューコメントを書いてくださったということは、大丈夫だった……と……おもいたいです……!
    ありがとうございます!
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