市枝蒔次様(
https://kakuyomu.jp/users/ich-ed_1156)から、素敵なレビューをいただきました!
「闇を照らす光」
https://kakuyomu.jp/works/16818093079481559344/reviews/16818622172895079650市枝蒔次様は、私にとっての大恩人です
生まれて初めてファンアートをいただいたときの喜びは、今でも忘れておりません
スランプに陥り、悩み迷いながら筆を執っていた私にとって、ものすごく大きな力になってくださいました
市枝様が描いてくださったデュラン目線からのアネモネが、本当に本当に可愛くて、私の思い描いた通りの色彩で……(思い出しうれしなき)
https://kakuyomu.jp/users/ich-ed_1156/news/16818093079564912439あのこちらのファンアート本当に素敵なのでご覧ください……
その節は本当にありがとうございました😭✨
最初、シアハニー・ランデヴを書いていたとき、このファンアートをいただいた頃は、タグのほとんどに(予定)という文言がついていました
……バッドエンド(予定)のように、執筆初期は未来が不確定だったんです
より正確に表現するならば、シアハニー・ランデヴの構想は、初期からほとんど固まっていました
第四話、第五話、と過酷な展開が続くこともわかっていたのです
市枝様の描いてくださったアネモネもまた、過酷な出来事に直面しないといけないことに、罪悪感を抱きました
第三話まで描いた段階で、私は迷っていました
第四話の展開次第で、この物語の未来が変わる
第四話を構想通りに書いたらもう後戻りができない
書いたからには、ハッピーエンドにはならないことを覚悟の上で突き進むしかない……そう思っていたのをよく覚えています
第四話のラストシーンを書いてからは、もうこの勢いを留めることなく書かなければと思いました
悶絶しながら書いていたと思います
正気と狂気の狭間を揺蕩うような感じでした
書き終えることができたのは、決して私だけの力ではなく、書くきっかけを与えてくださった風宮様、最初にファンアートをくださった市枝様、応援コメントをくださった皆々様など、支えがあってのことです
本当にありがとうございました……!