第11回角川文庫キャラクター小説大賞で最終選考の選評が公開されてました。
https://kadobun.jp/awards/character-novels/result/最終選考まで残ると選考委員の先生方のコメントがいただけてありがたい!
ちなみに今回、最終候補に残った私の作品はこちら
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『物語改変は許しません ― 転生悪女は花より紅なり ―』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073048645333とりいそぎ受賞を逃した要因を把握しようということで、お二方の選評内容でおよそ一致している点をまとめると
1,筆力は高い
2,ヒロインの掘り下げがもう一歩
3,タイトルこれじゃなくない!?
4,この作風でこのテンプレジャンルはアンマッチ
まさかタイトルについてこれだけ熱いダメ出しをされるとは思わなくて、ちょっと笑ってしまった。
前々からタイトル付けのセンスがないのは自覚があったんですけど、プロのお墨付きがつくほどの酷さだったことが露呈しましたね!!!
いや本当にタイトル付け苦手でどうしたらいいんだろうね。
シリアスな内容でライトなセリフ調タイトルはやめとけってことは理解した。
タイトルど下手だと選考のマイナスポイントになるようなので、みんなも気をつけようね。
4については元々、流行りジャンルをがっつり私の趣味に落とし込んだものになるので仕方ないというかなんというか。
とりあえず2、3の部分についてなんとかして、改めてカクヨムコンに投げられるといいなと思ってます。
新人賞で5/330まで残った作品なら面白いはずだからね!