マイページ
小説を探す
ネクスト
公式連載
書籍化作品
初めての方へ
ログイン
新規登録
(無料)
平中なごん
@HiranakaNagon
2017年6月7日
に登録
ホラー
異世界ファンタジー
NagonHiranakaT
フォロー
ホーム
小説
228
コレクション
5
近況ノート
264
サポーター
1
おすすめレビュー
8
小説のフォロー
30
ユーザーのフォロー
248
2022年5月23日 22:20
隠れ『エルピラ』ファンの皆さま! 異世界のカフェを舞台にした一作ものスピンオフUP☆
・『La Cafetería Sospechosa ~疑惑の喫茶店~』
https://kakuyomu.jp/works/16817139554749823425
スペイン語で「ラ・カフェテリーヤ・ソスペチョーサ」と読みます。「疑惑の(あるいは不審な)喫茶店」の意。
知る人ぞ知るwこちら↓の拙著長編ファンタジー小説
・『El Pirata Del Grimorio 〜魔導書の海賊〜』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889619569
と、世界観を同じくする異世界ファンタジー作品群『エルピラ・サイクル』の一篇です。
もとは「お店」をテーマとしたファンタジーコンテスト用に書いたものでして、お題にちなみ、異世界の〝カフェ〟のマスターが主人公の、ある一日に訪れる奇妙な客達を描いたお話にしてみました。
でも、この『エルピラ・サイクル』は大航海時代(スペイン帝国時代)をモデルにけっこうリアリティのある世界観なので、ハイファンタジーではありますが、むしろ「ちょっと不思議なことのある西洋時代劇」という感じかもしれない。
ちなみに今回は本編の流れとはあまり関係ない、でも、本編や他のスピンオフに登場するキャラやエピソードも出てくる一作モノとなっております。
〈あらすじ〉
聖暦1580年代末。エルドラニア本国から遥か海の彼方にある新天地(※新大陸)へ渡ったエストレイヤ・バスクは、その地で出会った〝コーヒー〟に魅了され、エルドラーニャ島にある植民都市サント・ミゲルでカフェテリーヤ(喫茶店)を営んでいた。
そんなある日、彼の店に不審な客が現れる、一人はハードボイルドを気取る若者、一人はダンディな紳士なのだが、二人とも毎日通ってくると彼の店で一日中過ごすのだ。
エストレイヤが疑念を抱く中、店を訪れた二人のご令嬢によって、若者が探偵であることが判明する。何か目的があって店に通ってきているらしい探偵だが、彼のカフェテリーヤはとんでもない事件に巻き込まれてゆく……。
※ちなみに直接関係している関連作品
・『Le Detective de Grimoire ~魔導書の探偵~』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893112152
・『El Vestido De Dama Y El Mosquete ~令嬢ドレスとマスケット銃~』
https://kakuyomu.jp/works/16816410413972455150
・『Tres Mobs 〜三匹のモブ〜』
https://kakuyomu.jp/works/16816700428684484346
※さらに同じ世界観で描かれた関連作品群はこちら!
〇『エルピラ・サイクル(物語群)』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895101906
平中なごん
Twitter
Facebook
はてなブックマーク
コメント
コメントの投稿には
ユーザー登録
(無料)
が必要です。もしくは、
ログイン
投稿する
隠れ『エルピラ』ファンの皆さま! 『ElPirata Del Grimorio 〜魔導書の海賊〜』の朗読動画作りました☆
上島竜兵さん追悼