短編としてストーリーを考えるのが苦手で、しっかりと終われる範囲で考えようともならないあたりが問題なんですよね。
真面目に考えて短編を作るという感覚がなく、直感的に作ってしまうんですよ。もっと考えて作ったほうがいいもの作れるとは思いますけど、なんかサクッと気分転換に書くくらいが丁度いいというか。
んー……たまにはちゃんと短編書いてみたいんですけど、私の能力だと短編で情緒を表現できる感じがしないんですよね。
あまり死ネタ使うと陳腐だとか言われますよね。個人的に好きですけどね。他者の死はかなり心に来ると思ってますし。
まあ、感動系小説を書くつもりはサラサラないんですけども。
そんなことは置いといて、思い浮かぶのがどれも短編のネタじゃないのが困るんですよ。どれも長編のネタにしかならない感じで。なので一話目みたいな形になってしまうというか。
多分、ラスボスありきの話とかラストを一切考えてない話を作ったりしてるからだとは思うんですがね。
他の人の短編読んでみたらっていうのは分かるんですけど、なんというか差を認識できないんですよね。
この差を理解したい。
教えてもらっても「そうなんだ〜」で終わるんですけども。