泣ける短編を1000文字で、という自主企画に参加するために一本作りました。1000文字企画に書くのは始めて。しかも泣かさなきゃいけない。これは難しかったです。
なお、企画主さんからは「泣けなかった。むしろキャッチコピーと説明文で笑った」とコメントをいただきました。俺が泣きました。
ところで読んでいただいた方にお聞きしたいのですが、作中の彼女が認められた才能は何をイメージされましたでしょうか。1000文字制限があったので本文中には具体的には一切触れていません。
ちょっと皆さまのイメージをお聞きしたいです。