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十二回目の真摯で心打たれる贈り物に、尽きない敬慕と大いなる感謝の念を!

長きに渡っての御支援ありがとうございます!
書籍版の方も楽しめていただけたようで何よりです!

かなり……その受け入れていただけるか心配だっただけにそう言っていただけるだけで助かります。

改稿に関してですがこちらは相当悩みました。
ネタバレのため少しぼかしますが、彼の境遇や存在を本当に変えてしまっていいのか、彼とヴァニタスくんたちとの関係含め、私としてはすでに欠かせない存在になっていただけに決断は非常に難しいものでした。

ですが、やはり担当編集様との話し合いの末に読者様に喜んで貰える形を考えた結果あのような形になりました。

代わりに物語に入った彼女が今後どうなるか、どうヴァニタスくんたちと共に物語を紡いでいくかは、私としてもまだ未知数なところもありますが、それ含め書籍版の続きも楽しんでいただけたら幸いです。

クリスティナのイラストは……その、最初はあんなにグラマラスではなかったんですが……なんかいつの間にか増量されてました。(苦笑)
まあでも、ファルまろ先生の持ち味を活かす形(ちょっと生意気な言い方ですね。すみません)だと結果的には良いかなと。

うん、可愛いければいいんです。

WEB版ですが双子妹については結構序盤に言及していましたね。
ですが、結局は暫く登場しない形になりました。

あまりに登場が遅くなってしまい、ヴァニタスくんに怒られるとしたら私の方ですね。
ですのでその辺りは気になさらないでいただけると助かります。

これは当時の考えですが、二人の登場が遅くなったのはやはり同じ展開が続くのではないかとの懸念がありました。
それに早く魔法学園へと行きたかったというのもあります。

物語の切れ目もクリスティナたちの首輪の件もあり丁度いい区切りだったので、二人との交流はカットして舞台を移すことになりました。
タルドゥスはまだ本格的には絡んで来ていませんが、もう少しでちゃんとした登場となる予定です。

WEB版ですがいまのところ出来る限り続けていくつもりですので、遅い更新ですが何卒よろしくお願いします。

……いまのところWEB版にしか彼の存在はいませんし、彼に関してはまだ書きたいエピソードもあります。
書籍のあとがきにも軽く書きましたが、いつかは二つの物語が何らかの形で触れ合える形になればと。

……書籍化出来ただけでも分不相応なのにこれ以上なんて、というところですが、新しい目標が出来たと思って頑張っていきたいところです。

いつも応援ありがとうございます!
これからも読者様が少しでも楽しんでいただけるように頑張ります!

引き続き拙作を何卒よろしくお願いします!!

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