瀬戸内弁慶

瀬戸内弁慶さま
近況ノートにお邪魔させていただきます。隠井迅と申します
このたびは、私の『虚構の中の都市空間』に対して
すばらしいレヴューを書いてくださり、嬉しく思っております

まさに、この半エッセイのコンセプトは、単なる物語の舞台になった場所に行って、写真を撮って、再現率の高さに一喜一憂する、とう事の一歩先
どうしてここなのか、その場所の性質が生み出す物語的意味を考えてみたいという意図がありました

実は、まだ書いていない、都内以外の様々な都道府県を題材にしたエピソードもあるので、折を見て、テクスト化できたと思っています

今後ども、よろしくお願いいたします

隠井様、ご丁寧にありがとうございます。

ふと思い立って手にした御作ですが、とても気に入り楽しんで読むことができました。
面白い観点で、構成力もあったのでたとえ書籍化しても十分に耐えうる骨太さ、非常に俗っぽい言い方ではありますが、「売れる」エッセイであったと思います。
東京というのは中々私にとっては縁遠い場所ですので、その点でも新鮮な気持ちで読んでおります。

もちろんそれ以外のロケーションも楽しみにしています。
これからも応援しております。