ありがたいことに、自主企画が盛況でございます。
なにせニッチな企画なので、参加してくれる人おるんかと心配だったのですが、蓋を開ければ、もうそれはそれは、面白そうな小説がわんさと並んでおるではありませんか!
企画説明にもありますように、基本的に作者が読みに行くことを確約できないのですが、並んでる中からどうしても気になった作品なんかはやっぱり触手が伸びる…(ん? 化物になってしまった)……食指が動いてしまいます。
なので、いくつか気になったのは読みに行くと思います。
(っていうか、もう辛抱たまらんで、一作品は読みに行っちゃいました…)
あくまで作者の個人的な好みだけで選ばしてもらいます。
もうこれは、まさしく図書館の本棚から気になった背表紙と、表紙と、帯と、本の紹介文だけで「これ読んでみよ!」っていうのと同じ感覚なので、ただの一読者として楽しませて下さい。
こうなるとニッチな企画で良かったです。
おかげで好みの作品がいっぱい集まってくれて、嬉しい。しばらく読むのに困らないですね。
ただ、私の場合、基本的に家にじっとしている時間は書くことに割いてしまうので、読むのはもっぱら犬の散歩中の『聴く小説』になってしまうことを、あらかじめご了承下さい、作者の皆様。