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別に俺は長いタイトルを付けるのが好きとかではない(訳:SFもよろしく)

おはよーございます、八壁ゆかりです。珍しく眠くないです。

「パパでき」の番外篇はいかがでしたか?
番外篇を本篇の途中にぶち込むというかなりデンジャラスな構成にしてしまいましたが、しかも腐女子の話ですが、本篇とはテイストの違う笑いを誘うように書きたいですね。

そして!!

もう既に読んでいただいたり応援いただいたり★までいただいておりますが、俺史上初SF、「遺された真の意思たちはただひたすらに叛乱せよ」のアップを始めました。
こちらには「オウズリー」という略称があります。元々オウズリーという実在のミュージシャンの死の真相を探っていて、でも書いて行くにつれてオウズリー関係なくなってきたから略称だけ残りました。

じゃなくて。

「パパでき」を読んでくださっているたくさんの読者様に、是非「オウズリー」も読んでいただきたいな、と思って僕は今これを書いている次第で。

純文の「デソレーション・ブルース」とは言いません、「オウズリー」はかなりエンタメ色の強い、分かりやすい話です。そして、シリアスで、文体もさほどライトではありません。
つまり現時点で人目に晒せるもので一番私の素に近いのが「オウズリー」なんです。

まあ、2015年に考え始めて完結したのは三年近く後なんですけど、それはそれ。
「こんなバカなラブコメを書く奴の本領発揮ってどんなんよ?」と思われる方、是非ご一読を!!

(一応、野性時代フロンティア文学賞一次選考通過はしている)

というわけで、皆さま、よい一日を。

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