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作品のラストなどについて

私、現在連載中のお話が四作品という事になっています。
あれもこれもやり過ぎかな、いい加減かもしれない、そう言った気持ちがありつつも、新しい風を自分の中に入れたい、吹かせたいという思いはありました。
新しい挑戦は自分に何らかの進化をもたらす。
………もたらすはずだ。

実は書いていてつらいことが多くて。
悩みは尽きません。

終わり良ければすべてよし、という言葉があるようにストーリーの最終回はやりがいがあること?で。
決して悲しいだけではありません。
もちろん、所謂バッドエンドのようなものを書いたことはありますが、その中にも、意味というか、大切なものを含ませることが出来ればいい。

逆に言えば?かはわかりませんが、良い終盤、ラストがあれば、その作品は書いて正解だった、と---思いますね。
途中がどうでもいい、とは違いますが。


という事で、どの作品が、とは言いませんが、幾つか完結させます。
何かよいものが読者の心に残ればいいのですね。
夏の間はそれをまず………、したい。
したいと思っていたのですが話の流れ的にストーリーがまだまだ続いたりするのです。
嬉し恥ずかし。

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