今回は私がレビューする時の話を中心にしようと思います。
面白い作品は★3です。
早とちりで判断するのも何なので、いいなと思ったら2をつけて、それが応援のつもりで、また見に来ることも多いです。
特色がある作品が好きです。
というよりも、気が付いたらレビューを書いてしまっているくらい面白い---という、ぐっとくる作品に
今まで何度か出会えています。
皆さんはあるでしょうか?
私は。
私はそういう作品を目指している、人間のひとりです。
私の評価の仕方が、一年くらい前とは変わっていると、思います。
おそらく。
時期によって好み、というのはあるかもしれません。
大きな点では、短編よりも長編を評価したい---と思うようになったことです。
私も長くて面白い話を書きたい。
---ので、長編作家さんから、読んで勉強したいなと思っていますし、あと数年はその悩みが絶えないと思います。
もともと、自分は短編タイプの人間だと思っているのですが、それ以外を、出来るようになりたい。
だから序盤だけ面白い話に★3をつける---ことは減った気がします。
それに、長く楽しみたいという感情は、あります。
そして、レビューをするというか、他作者の作品の長所を見極めることができる人間になりたいと思います。
もちろん可能なら吸収したいですし、相手を尊敬もします。
他作者の短所は、あまり見たくないというか---見てもいいけれど、見続けても自分のプラスにはならないかな。
それと少し話がずれますが、
私と親しくしてくださっている作者様がいます。
作家さんとの出会い。
カクヨムという場所は素晴らしい。
ですがそういう『友達』の作品に対してでも、★3以外をつけることは、あります。
むしろ、ある程度作風や実力を知っていると、『この人ならもっとすごい話にできるのでは』という感覚が沸いてきて、そして★2、1をつけることも………あるかも。
酷い人間ですね、はい。
マジでひどいわ。
うん………これはやめよう。
本当にやめよう。
いくら血があふれ出るようなゾンビを書いているからと言っても。
そして私も、時流話説も。
★3以外を………つけられる覚悟はある………つもり………だよ。
はい。
いや、何十年か、あるのでね、これから
星が欲しい、というと、生々しい話です。
ええ、欲しいですよ。
しかし、それはリスクでもあります。
星が多くても読んでみて、普通に面白いくらいなら、こんなものか、と思う人間もいます。
逆に、ほぼ無評価なのに面白かったら、期待を大きく上回り、インパクトは大きいでしょう。
相手が人間だとすれば---それは、伝わってしまうものです。
そして、話が面白ければ、人の心に残れば、ふとした瞬間に「あのシーン最高だったな、もう一度読んでみよう」と、思うことがあると思います。
それが、一番の、理想ですね。
もう一度読み返したくなる一冊---何度でも。
これはすごかった、というものが私にはありますし、何度でも読み返したくなります。
これいいな、と思ったら人の心に残るので、それはカクヨム以外にも何処に行ってでも、意味を生み出すものです。
まだ、色々と自分の中でも悩みどころです………このカクヨムというサイトを利用している以上、レビューについて時に迷い、違和感を感じることはあると思います。
レビューについて意見をお持ちの方はコメントしてくださっても構いません。
私も迷っています。
また追記するかもしれません―