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十五センチの距離の差で、この握手を十秒続けてしまったら、僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上での、やや気恥ずかしい結論のようなもの

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883502869
はい。

十五センチコンテスト用に一本書きました。
ネタとしてはつい先日、総選挙期間中の某アイドル結婚発表辺りに触発された感じです。

なお筆者としては、アイドルライブのスタッフバイトを除くと、客としてはサンシャイン(噴水広場)で開催されるライブを、輪の外からちらっと眺める程度の経験しかありません。ですので媒体で得たライブ知識のごった煮かなと。

女の子に貢ぐ男という意味では、風俗店辺りで目の当たりにしていたので、その辺りを思い起こしながら。

相変わらず話として面白いかは不明です。
一万文字って存外に体力を使うので、15センチコンテスト向けはさしあたってこれを最後にしようかと思います。

なおタイトルは「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」のパロディです。

まあ、こんなセンチメンタルなお話じゃあないんだろうなと思います。現実は。

それではまた。
かしこ。

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