• 歴史・時代・伝奇
  • 現代ドラマ

100年では短い日本の近代史

先日の近況ノートで、近代日本文学100年の読んでおきたい100冊、っていうのを誰かまとめてほしい、的なことを言いました。

https://kakuyomu.jp/users/1234aiueo/news/16818622175899613545

100年で100冊ってことは、年1冊。

そりゃもう、超代表作じゃん。

さぞかし精鋭揃いになるに違いない。

と無邪気に考えていた時期が私にもありました。

見込みが甘かった。

今年は2025年。100年前は1925年ってことになります。

ん。1925年からの近代日本史って、なんか随分短くないですか。

確認してみると、1925年は大正14年だとか。

おっと。それって大正も最終盤じゃないですか。もうすぐ昭和。

近代日本文学というからには、明治の文豪の作品も無視するわけにはいかない。大正14年からの100年じゃ、近代日本文学は語りきれないのだ。

1867年の大政奉還以降からスタートしないと。

すると、、、、近代日本史って100年じゃないですよね。158年だから約160年だ。キリのいい150年ということにしてもいい。

150年で100冊だと最精鋭すぎるので、150年なら150冊は選んでほしいところ。

たぶん誰もやらなさそうだから、私が近況ノートのネタとして考えてみましょうかね。

2件のコメント

  • 各年毎に10冊で1,500冊はいかがでしょうか。
    なんなら1-10の順位付けもアリかもしれませんね。
  • コメントありがとうございます。
    私はとても厖大な数を把握できないので、誰かやってほしいですね。
    順位づけは、近年だったらそれがまんま本屋大賞のような気がします。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する