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9月の終わりの巻

まだ次の作品に取り掛かろうという踏ん切りがつかないので、10月も9月と同じように本を読んだり、回文俳句をコツコツと作ったりしたい。

そのうち秋の季語をやり尽くしたら、冬、新年と進んでいけそうだが、いつまで続けられるか分からない。

回文は常にど真ん中の部分が「トマト」「ろくろ」「さのさ」のように「〇◎〇」または「〇〇〇」の形になる。よく考えたら自分がミッドポイントに惹かれるのも、回文に惹かれるのも、対称性という共通項がある。

そういえば自分の好きな曲を12曲並べるという、音楽好きの集まりが以前あり、その時も1曲目と12曲目が対応して、3曲目と10曲目が対応して、と対称的に配置したものであった。

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